資産形成の必要性について🐈
こんにちは。 じろうです。
今朝から雨模様で、空気がジトジトしています。
そんな中、本日は難波で開催するBBQパーティにお呼ばれしたので、
久々に楽しんでこようと思います。
BBQと言えば、キャンプ場や川辺で肉や魚を炭火で焼くのが一般的ですよね。
発祥を調べてみると、炭などの弱火で、肉・魚等をじっくり焼く、もしくは煙で燻す調理法の事を指す。
みたいなんですよね。
元々はインドの先住民が捕まえてきた獲物を丸焼きにする調理法そのものが
英語圏に伝わり、BBQとなったそうです。
東南アジアに行くとよくこんな屋台を見かけますよね。
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さて、今日のテーマは資産形成についてでした。
前回は、なぜ資産形成をする必要があるかについて、
①日本のみならず世界中で物価は上がり続けていくので、銀行にお金を
預けているだけだと、お金の価値が減ってしまう。
②人口減少に伴い私たち労働者の生活負担は、今後益々増加していく。
という2点を説明させていただきました。
ところで、みなさんはこの様な画像に心当たりはありますか???
これは、2019年に「年金2000万円問題」というニュースが
テレビや新聞でとても話題になった時の画像です。
どういう事かと言うと、金融庁があるレポートを出しました。
それは、現在の日本の税収では社会保障費はとても賄うことができないず
将来的には国の年金が支払えるかわからないので1人1人が老後の生活ために
最低2000万を貯蓄しておく必要がある。
といった内容でした。
それを当時の金融担当大臣だった麻生太郎さんが、
「こんな物認められるか!!」と言って付き返した事で有名になりましたよね。
読者の方の年齢によって変化すると思われますが、私たちが払っている
社会保障費が将来満額返ってくる事はまずありえないと言っていいでしょう。
そこで国は、老後足りなくなる年金を補うために
NISAやiDeCoの制度を誕生させました。
簡単に言えば
国が推奨している投資先に毎月お金を積み立て、
普通の投資なら運用が増えた分にかかる税金をNISA・iDeCoは非課税にしよう。
といった制度です。
皆さんの中にも、すでに毎月積み立てされている方もいらっしゃると思います。
私も実際に、ほんと少額ですがeMAXIS Slim 米国・先進国株を保有してます。
分からない方の為に説明させていただくと、これは投資信託の事で、
とても無難で手堅い金融商品の事です。
(投資信託の詳しい説明については、また記事を書かせていただこうと思います。)
しかし、上記の投資を運用していて思った事が、
①運用額・運用期間が決まっているため十分なお金を積み立てできない。
②運用期間が決まっており、ずっと積み立てていかないといけないため、
自由に入出金ができない。
③そのため、運用で得られる利益にあまり期待できない。
④リーマンショックや今回のコロナショックの様に、急な不景気が起こると
運用している資産が大幅に減ってしまう。
以上が挙げられます。
なので次回は、
手堅くて良いと思われた投資信託ですが実は不安な面もあるんじゃないか。
といった理由について述べていきたいと思います。
本日もご購読ありがとうございました☺